前回のハウケタで仮面の男の情報を得る事ができたので砂の家に戻ると、次はリムサで召喚されたというタイタンの討伐依頼が入ってきました。
イフリートの時と違い情報が少ないためまずは情報を集めから開始。
以前タイタンが召還された際に討伐をしたのは海雄旅団だったらしいのですが既に解散済みのとの事。
しかし元海雄旅団の団員だという人がグレイフリート風車群にいると教えてもらい早速そちらへ向かいます。
ノリが軽い上に何となくウザいと思ってしまうのは私だけでしょうか…(´・д・`;)
こんなのが海雄旅団1番の実力者とかホントにその旅団は大丈夫なんだろうかと疑問に思うレベルです。
どちらかと言ったら大学のサークルで調子に乗ってる学生…と言った方が近い気がします
そんな風に思いながらもとりあえず会話をしてみると
タイタンじゃなくてタコタン…?
小ダコってなんですか??
私の知らない間にFFのタイタンは海生生物か何かに変わってしまったんだろうか…?
調子に乗って武勇伝を語るトラッハトゥームを遮り『武勇伝』じゃなくて『討伐の詳細』が聞きたいと伝えると、教える代わりにMOB退治を要求されます。
まぁ延々と武勇伝を聞き続けるよりサッサと要求を飲んで情報を聞き出したほうが早いですね。
という訳でラットとグゥーブー・ファーマーを倒してきます。
そういえばこのMOB、初めてリムサで見たときに頭が無いヘッドレス系のMOBかと思っていたのですがちゃんと顔も目もあったのですねw
MOBを倒し報告をすると尚もMOB討伐を追加しようとしてくるタコタンの人。
そんな彼の言葉を遮りやってきたのは風車番のおじいちゃん。
なにやらお怒りのようで話しを聞いていると、どうやらこちらが倒してきたMOBは本来タコタンの人が風車番のおじいちゃんから倒すように言われていたMOBのようですね。
人に討伐させておいてサラッと「自分が倒した」とホラ吹くタコタンの人に対し疑いのまなざしのおじいちゃん。
疑われた事で焦って「自分はタコタンを倒した海雄旅団の~」とお決まりの台詞を吐くのですが「タコタンじゃなくてタイタンだろう」と突っ込みを入れられていますw
…一般人でも知っていたタイタンの名前を全力で間違えてるとかますます疑わしい( - ゛-) ジッー
結局「グゥーブーを倒したのはプレイヤーだろう」「いや自分で倒した」という押し問答の末、何故かタコタンの人とこちらが手合わせをする事になりました。
と言っても実際に戦闘をする訳ではないようで設置された岩を先に壊した方が勝ちという物。
しかしその岩の大きさが全然違う…。
もちろんこちらは大きい方担当です。
審判役のおじいちゃん「大きさがびみょ~に違うみたいだけど」と言っているのですが、微妙どころかひと目見て分かるレベルで大きさが違うじゃないか…。
何はともあれこのまま始まってしまうのでせっせと岩を相手に攻撃をしていきます。
ちなみに相手に攻撃を仕掛けるのはNGだとタコタンの人が言っていたのですが、こちらの岩のライフが減ってくると
「攻撃はしちゃダメだけど邪魔をしないとは言っていない」とか屁理屈こねてこちらに手を出してきます。
更にこちらの岩のライフを減らすと、爆弾まで使ってくる有様。
おじいちゃんボケーっと見てないで止めてよw
せっせと岩に攻撃をしていたのですがなにしろ火力の少ない白魔道士、爆弾が爆発するまでの間に岩を壊す事ができず1回目は失敗…
ちなみに隣で同じクエストをしていた相方は1発でクリアしていました。
…これがDPSとヒーラーの火力差か(>д<;
2度目は色々試してみようという事で、邪魔される前に邪魔してやれ!とリポーズを入れてみます。
『攻撃』しなければOKなんだよね?と思っていたのですが、何度試しても寝ないでやんの(´・ω・`)
結局普通に岩を攻撃&相手の邪魔を避けていき爆弾が出てきたらその爆弾を先に攻撃してみることに。
爆弾への攻撃はOKだったようでせっせと攻撃魔法を打ち込んでいたのですが、残念ながら後少しで壊せるという所で爆発。
ストーンあと1回入れば壊せる!という所だったのでかなり悔しい…。
と、ここでクルセードスタンスを使っていなかった事に気が付いた私…
普段相方とペアのため火力に困らないから…という理由で滅多に使わない為、すっかり存在を忘れていました(ノ∀`)
最終的に超える力とクルセードスタンスでなんとか爆弾を壊し、自分の岩を壊してクリア☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
無駄に長かった上にこんな事で発動する超える力って…。
なんとも微妙な気分です(-∀-`;)
岩壊し終了後タコタンの人から「実は自分は海雄旅団の団員なんかじゃない」という今更な告白を聞き、本当の海雄旅団の団員がいる場所を教えてもらうことができました。
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