百鬼祭りの開催地、竜宮渡りに到着すると黄川人が登場。
正直何でそれで三界が繋がるのか分からないのですが…。
一瞬とは言え祭りのたびに冥界が他の場所と繋がるのは怖い気もしますが、ちょいちょいお祭りと物の怪の関係話は聞くし幽霊だってやっぱり楽しい事が好きなのかな。
そもそも百鬼祭り自体が読んで字のごとく、物の怪が集まって開催されるお祭りな訳だね。
話のついでみたいなノリでサラッと交神の儀のネタバラシをしていますが、お祭りの真似事って事はあれってやっぱり単なる儀式的なものだったのか…。
いや…別に具体的なアレやコレを考えていたわけではないし、むしろもしそうだった場合本気で娘の交神相手から人外と爺が除外されるので安心といえば安心…したのかなぁ(・∀・;)
しかしゲームシステム的にもプレイヤーの心理的にも結構重要な交神の儀の話をまさかこんな所、こんな形で聞くことになるとは思いませんでした。
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黄川人から聞いた話に微妙に対応しきれないままとりあえず百鬼祭りの開催場所へ到着。
正直久しぶりのプレイで神輿の場所をちゃんとに覚えているか不安だったのですが無事到着できてかなりホッとしています。
もし道を忘れてて今月のうちに到着できなかったらどうしよう…とドキドキしながら迷宮を進んでいたのですよね(-∀-`;)
百鬼祭りの中に入ったらいつものように出来るだけ敵と戦いながら進んでいくのですが、今回は祭具奪還のほかにもう1つ目標がありましてその目的というのが
ギヤマンの月にスロットが止まったー
隊長が花乱火を覚えている事がスロット停止の条件の1つで、その巻物は丁度1年前のこの祭りでゲットしていたのです。
習得も早いうちにしていたのでいつでも解放できる条件は整っていたのですが、なにしろこの虫子大将が百鬼祭り以外でお目に掛からないのですよ。
という訳でこのお祭りで解放する気満々だったんです
正直虫子大将自体の見た目がキモチワルイのであまり何度も見たくは無いしね
何はともあれ目的の1つが達成できる!ということで素直に大将狙いでサクッと討伐し
無事解放です☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
土の神様の中で一番奉納点の高い人なのですぐに交神相手に選ぶ事はできませんが、なんと言ってもイケメンなのでいつの日か必ずお相手に選ばせてもらいます!
※以下4つ目の祭具奪還時の戦闘画像がありますのでネタバレに気をつけてください。*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
時間ギリギリまで戦闘をしたらいよいよ晴明のところへ向かいます。
相変わらず含みを持たせたような台詞を言う晴明を眺めつつ今度の式神はどんな相手かなーとか思っていたのですが、発売当初燃え上がっていた原因の1つと遭遇しましたよ…。
なるほど、実は夜鳥子の式神でしたーって扱いなのか。
確かこの神様って交神相手としても優秀だし見た目もいいので結構人気があったはずなのにこの扱いは…確かに燃えますね(・∀・;)
しっかしまさかここで風の神様である黒蝿さんと戦うとは思っていなかったため、小春の装備が風属性の薙刀1本しか持ってきていないよ(´・ω・`)
流石にステータスで勝てている自信もないので今回の小春ちゃんはサポート中心かしら…。
そう思いつつとりあえずいつものバフ掛けを…と道具袋を覗き込むと
流石にそろそろ溜め込むだけじゃなくて使っていこう!と思って持ってきた祝いの鈴を使い忘れていました
これじゃあただ袋を圧迫しただけですね(-∀-`;)
当たり前ですが戦闘に入っちゃったらもう使えないし…。
ヤッチマッタナーと思いつつバフを掛け攻撃を開始。
途中ふと「武器は風属性だけどそれ以外の属性の奥義ならダメージ出るかしら?」と思ってお父さんの編み出した火属性の奥義を使ってみる事に。
これで火属性の数値も負けてたら残念過ぎるダメージになりかねないのですが
う~ん… なんとも判別しがたいダメージ量ですね。
まぁ総ダメージは2倍になるのでただ殴るよりはダメージが出ているはず。
ついでに柊も水属性の奥義を叩き込みます。
こちらのダメージはそれなりにいい数字が出ていますね。
うん、ちょっと前に鳴神さん相手に出してたダメージがダメージだっただけにうっかり見劣りしてるように見えちゃいますが、あれは使った奥義の属性と相手の属性の関係であそこまでダメージが出たってだけですもんね。
合間に飛んできた黒蝿さんの全体攻撃が
主に天ちゃんに対して痛かったりしましたが極端なピンチに陥ることなく無事勝利
これで4つ目の祭具を奪還です☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
しかし勝利後のムービーを見る限りひょっとしなくても黒蝿さん夜鳥子に吸収された?
更に晴明の発言で過去に夜鳥子が1度息子である晴明に反魂の儀を行っている事と、それを踏まえた上で晴明は夜鳥子を呼び出すためにうちの一族に目を付けた…的なことを言われました。
そういえば基本的に反魂の儀って直系の血縁関係無いと使えないんですよね。普段滅多なことでは反魂の儀なんて使うような事態にならないからすっかり忘れていましたが…。
なんとなーく神様だしその辺りは規格外なのかな?って感じで流していたのです。
なにしろ生き返らせた人数自体が既に規格外ですし。
しかし人数はともかく基本的な反魂の儀のルールが一族も夜鳥子も変わらないんだとしたら…つまりはそういう事なんでしょうかね?
あれ?そうなるとまさか晴明のことおにーちゃんって呼ばないといけないの??
1作目の当主はラスボスである黄川人と実は従兄弟だったりしていた訳ですが、今回のラスボスも血縁者?
まぁこの時点でははっきりとした事は言われてないしそのうち分かるかもしれないし、私の頭ではそもそも1回のプレイで人間関係を理解しきれるか怪しいんですけどね(-∀-`;)
そんなこんなで相変わらず情報多めなのにSSに撮れないせいであとから見返して頭の中で整理することも出来ないまま微妙に混乱気味ですがそのまま帰宅。
4つの祭具を取り戻したということで確か都に帰ってきていいよって言われたたんだっけ?
完全に晴明に丸め込まれてうちの一族揃って皆殺しにしておきながらたまたま生き返って役に立ったから帰ってきていいよってのもなかなか勝手な話ですがねぇ。
まぁその辺りは娘の田鶴姫ちゃんが頑張ってとりなしてくれたんだろうと考えて、都に行ったらその頭を便所スリッパでひっぱたく位で許してやろう。そうしよう。
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